大子町出身・茨城県久慈郡選出県会議員　綿引久男　

過疎地域における人口の流出、高齢化の進行、少子化の進行に歯止めをかける茨城県独自の過疎地域振興対策の推進を図りました。

木材の生産だけでなく、水源涵養や防災、二酸化炭素吸収など、多面的な機能を持つ森林環境を守る支援活動として、県民一人ひとりに森林環境税を導入し、その財源を過疎地などの森林保全事業に活用することを提案しました。

今年、『茨城県交通安全条例』が制定されたのを機に、これまで以上に予算を充実させ、積極的に交通安全施設の整備に取り組むべきであることを主張し、交通安全施設の整備を推進しました。

より質の高い介護サービスの向上を目標に、介護サービス事業者に関する情報を積極的に公開し、利用者が自分にふさわしい事業者を選択できるような評価制度の導入を要求し、実施される見込みとなりました。

豊かな自然資源や特産品を活かした奥久慈観光の魅力をアップし、より多くの観光客を誘致するため、県としてさらに積極的に奥久慈観光の振興に取り組むことを要求しました。